四国リベンジ!の旅(佐川~松栄第二別館)

自由軒でラーメンを食べ、高知アイスでデザート(ソフトクリーム)を食べた後は再び車に乗り、酒造の町・佐川(さかわ)に到着。
マコ:駐車場、ないのか?
Pi-子隊長:ちょっと待って、ただいま検索中。

もたもたしてると、向かいからクロネコがトレードマークの運送会社のトラックが来たので、何とかやり過ごす。
まる子:佐川(さがわ)なのに、飛脚がトレードマークの運送会社のトラックは見ないね。
Pi-子隊長:いや、ここは佐川(さがわ)じゃなくて、佐川(さかわ)だから。あ~、圏外!さすがつながりにくさナンバーワン携帯!
るむ:誰か人に聞いた方が早いかもよ。
ピッキー:では、ワタクシが行ってきます!
車を停め、観光協会がある旧浜口家住宅に入り、駐車場の有無を尋ねるピッキー。

ピッキー:この先をちょっと行ったところに青山文庫(せいざんぶんこ)があって、その前に駐車場があるって。
ちょっと不安になるような狭い道だが、少し行ったところに駐車場を発見。

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車だとちょっと不安になるぐらい幅の狭い道

筆頭家老深尾氏の城下町として栄えた佐川町。
江戸期から続く造り酒屋の酒蔵や商家を中心とした歴史情緒溢れる町並みが、いまなお残っています。
佐川盆地は良質の米がとれ、また、仁淀川水系の豊潤な湧水(ゆうすい)のある所。
おいしいお米ときれいな水とくれば…はい、酒造りが盛んなのです。

車を置いて、古い街並みをぶらり。

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白壁の酒蔵が建ち並ぶ

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酒造通りだって

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司牡丹…なんか聞いたことがあるような

Pi-子隊長:「司牡丹酒造」…どっかで聞いたような。
まる子:昨夜「長寿庵」で、はと燗で飲んだお酒だよ。
ピッキー:.こっちには酒造ギャラリーも…残念、すでに営業終了だ。

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酒造ギャラリー ほてい (今日の営業は終了)

1603年(慶長8年)創業。
400年以上 昔、家老の深尾氏に従って佐川に来た御酒屋(ごしゅや)がこの地で醸造をを始めたと伝えられています。
また、宮尾登美子の小説「蔵」は司牡丹の酒蔵がモデルになっていると言われています。

先ほどピッキーが駐車場の場所を聞いた旧浜口家住宅も江戸中期より酒造業を営んだお家。
現在は観光協会が事務所を構え、観光客の案内、お土産の販売、カフェなど休憩所となっています。

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旧浜口家住宅

また、佐川は城下町として発展する一方「文教の町」と言われる教育に熱心な地域でした。

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名教館(めいこうかん)

1772年(安永元年)、六代領主 深尾重茂澄が家塾「名教館」を創設し、後に七代 繁寛が拡充して郷校とした。
明治維新の時には、多くの勤王の志士を輩出。

名教館の通りを挟んで、前に洋館風の建物がある。

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佐川文庫庫舎(旧青山文庫)

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バルコニーでたたずむ るむさん


もともと1886年(明治19年)須崎警察署、佐川分署として建てられたものですが、その後、青山文庫、民具館、佐川文庫と用途を変え、2010年(平成22年)、現在の場所に移築されました。
高知県では最古の木造の洋館で、鹿鳴館時代の面影を残しています。

ちなみに先ほどからちょいちょい登場している青山文庫(せいざんぶんこ)というのは佐川町出身の元宮内大臣 田中光顕(みつあき)の幕末から明治に掛けて収集した 坂本龍馬や中岡慎太郎、武市半平太などの志士たちの書や画、遺筆などのコレクションを展示した資料館であり、博物館。
「青山(せいざん)」とは田中光顕の雅号。(雅号とは文筆家・画家・学者などが、本名以外につける 雅な名前。)

青山文庫の駐車場に車を停めていることだし、青山文庫へ…と思ったが、時刻はちょうど5時。
閉館時間になってしまった為 諦めて高知市内へ向かった。

高知市内に到着し、まずは宿泊のホテルにチェックイン。
今日の宿はビジネスホテル 松栄第二別館、以前も訪れた ひろめ市場をリベンジすべく食事のない素泊まり宿をチョイスしたのでありました。

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ホテル前で記念写真

「松栄第二別館」建物の前にはホテルマンらしき人が立っていた。
ホテルマン:いらっしゃいませ。駐車場はちょっと離れた場所にありますので、運転手様以外は先に(ホテルの)中に入られた方がよろしいかと思います。
ビジネスホテルなので、制服のドアマンというわけではないが、丁寧な対応。^ ^

勧められた通りに運転手のマコちゃん以外は荷物を持って中へ。
中居:いらっしゃいませ。お荷物お持ちしますのでこちらにどうぞ。
おおっ、サービスがいいぞ!

受付を済ませると中居さんが荷物をカートにのっけて部屋まで案内してくれた。
中居:では、ごゆっくり。
一通り説明を終えると中居さん退場。

Pi-子隊長:ビジネスホテルだと思ってあんまりサービスは期待してなかったんだけど、意外に手厚いおもてなしだね。
まる子:建物は予想通り昭和の風情だけどね。(笑)
るむ:窓からの景色も川に面していい感じだよ。
窓から景色を眺めると右側に朱塗りの天神橋がキレイに見える…けど、対岸はホテル街だし、川の水も…いや、汚くはないんだけど、さっき仁淀川の清流を見たばかりだからね?。(^◇^;)

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窓からの眺め 天神橋がきれいに見える

ピッキー:マコちゃん、遅いな。
まる子:本当だね、そんな遠いのかな。

とか話してるとマコちゃん登場。
マコ:駐車場遠いよ、川の向こう側だもん。送迎してもらえるけどね。
ピッキー:送迎してもらえるんならいいんじゃないか。
そうそう、サービスいいし、ひろめ市場、はりまや橋までも徒歩でいけるし(どちらも約10分ぐらい)これで素泊まり4000円とは格安!
建物は昭和の雰囲気です。

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